しんゆりでは「食事を楽しみにしているご利用者の皆さんの希望を伺い、給食に反映させるとともに、好き嫌いを無くすなど食の大切さを知っていただく」ことを目的に、栄養士が中心となり職員と利用者とで構成された「給食委員会」が あります。

　発足当初は「食を楽しみにしている皆さんの希望を、給食に反映させるとともに、食の大切さを学んでいただく」ことが目的でしたが、自分たちの意見がダイレクトに反映されることに対する成功体験・やり甲斐・ニーズの広がりが、給食以外の行事などに対しても委員会制を導入する等、様々な事柄に対して職員と利用者が話し合いをして決定するといった環境の変化へ繋がっています。

　現在のしんゆりのベースとなる「給食委員会」の活動は下記のPDFをご覧ください。